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2017-04

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梅の手仕事 - 2016.06.25 Sat

また今年も梅の季節がやって来ました。少し出遅れてしまったので、梅もすっかり熟して
黄色っぽくなってしまったものしかありませんでしたが、何とかゲット。
一応、南高梅です。今年は、中玉なので、少し小さ目ですが、1.2ℓのビンで作る為
量的には丁度良かったです。少し余ってしまった梅は、梅ジャムにしました。
適当に作ってしまったせいか、今年はあまり固まってくれず・・・・梅シロップ状態に
なってしまいました・・・・・とほほ。分量は、ちゃんと量らないとダメですね。

prune.jpg

今年は、出遅れてしまったので、梅酒を作るのはやめようかなと思っていたのですが
お買い物に行って、梅を見つけてしまい、梅酒を作りたい!衝動に駆られてしまいました。
一昨年に作った梅酒は、飲んでしまってほとんどゼロで、昨年作った梅酒は、まだ手付かず
でありますが、それを飲んでしまうと、無くなってしまうから、やっぱり作って良かったなと
思いました。
チョーヤの梅酒も美味しいですが、自分で作った梅酒は、売っているものには、比べもの
にならないほど美味しいので。(これは、ちょっと言い過ぎですが・・・・・)

prune2.jpg

楽しい手仕事を教えてくれたお友達のKちゃんには、毎年この季節になると感謝の気持ち
でいっぱいになります。
こんなステキな楽しみを知る事が出来て、私は、とても幸せです。そして、この手仕事で
とても癒されます。甘酸っぱい梅の香りは、何とも言えず安らげて、また頑張ろうっていう
気持ちになります。

prune3.jpg

学問の神様として有名な菅原道真は、幼少の頃より梅が大好きだったそうです。それは、
亡くなるまで、ずっと梅への思いは続いていたとか。
そう言えば、菅原道真を祀っている湯島天満宮(湯島天神)の境内には、梅の木がたくさん
ありました。
私は、湯島天神で思い出すのは、いつも近くにあった「つる瀬」さんと言う老舗の
和菓子屋さんです。姪っ子や甥っ子の為に、湯島天神にお参りに行った事があるのですが、
その帰りに寄って食べた「豆かん」が今でも忘れられない程、美味しかったのです。
豆が本当に柔らかくて、これでもかー!と寒天の上に、柔らかな塩味の赤えんどう豆が
どっさりとのっています。
寒天も柔らかくて美味しくて・・・・・こんなに美味しい豆かんは、今まで食べた事がないと
かなり感動した記憶があります。
そんな「つる瀬」さんには、平成14年に湯島天神千百年祭で献上された「ふく梅」という
献上菓子があります。ういろうに小梅がのっていて、白梅の餡が入った可愛い梅の形を
しています。食べるのが、もったいなくなってしまう可愛らしさがあるお菓子です。
他にも豆がたっぷり入った豆大福や季節のお菓子など食べてみたいお菓子がたくさん
ありました。また、機会があったら、食べたいな~といつも思い出します。



そして、菅原道真と梅については、「飛梅伝説」と言うものがあるそうです。
平安京朝廷内での政争に負けて、遠い九州の大宰府に左遷されることとなった
菅原道真は、自分の屋敷にあった日頃から愛でていた、松の木、桜の木、梅の木
と別れを惜しんで歌を詠んだそうです。

 東風ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ

東風が吹いたら(春が来たら)芳しい花を咲かせておくれ。大宰府に行ってしまった
主人(私)がもう都にはいないからといって、春の到来を忘れてはならないよ。

そして、道真を慕っていた庭木達は、次のような行動をしたそうです。
桜の木は、主人が遠くに行ってしまうことを嘆き悲しみ、葉を落として枯れてしまいました。
松の木は、主人の後を追って、空を飛んで追いかけようとしましたが、途中で力尽きて
摂津国八部郡(今の兵庫県神戸市辺り)に降り立ち、根を下ろしたと言われています。
最後に残った梅の木は、その日のうちに、主人のいる大宰府まで飛んで行き、その地に
降り立ち、根を下ろしたとか。
これが、「飛梅伝説」として語り継がれているお話しだそうです。

しかし、庭木達が主人を想って、飛んで行くなんて、すごいお話しですね。
それだけ、お互いに大好きだったから生まれた伝説なんだろうなぁ~と思いました。

大宰府天満宮では、道真が亡くなってから、移植された「飛梅」の木が本殿から向かって
右側に御神木として今でもあるそうです。

道真を慕って飛んできたと言われている「飛梅」の木ですが、実際は、道真の家来の一人が
京から株分けした苗木を持って来て移植したとか、道真を慕った人物が、後に旧邸から密かに
株を持ち出して献上したとか、京の屋敷の梅のことを思って新たに道真が白梅を植えたなど
諸説いろいろあります。

そんな梅大好きな菅原道真のお蔭か、菅原家の家紋も、天満宮のシンボルも梅になっており
全国の天神神社の境内には必ず梅の木があるそうです。
道真の梅への思いが、今でも昔から現代へ繋がっているのですね・・・・・・。

prune1.jpg



kuma
Merci comme toujours.
いつも遊びに来て下さって、ありがとうございます。(*^-^*)

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